どうもこじらです。
今回は日頃から考えていることではないので、特に内容は考えていませんwボツの可能性大ですな。
不幸に気づかない人間に不幸を教える
不幸に気づかない人間に不幸を教えるのは「悪」なのか。
言葉だけで考えようとすると、ただの言葉遊びにしかならないので、ちょっと事例を挙げて考えてみようかと思います。
事例3つ
例1:友達の親が不倫
あなたは友達の親が不倫しているのを目撃してしまいました。それをその友達に教えてあげるか否か。
もし、あなたが親の不倫をその友達に教えたら、その友達の家庭はほぼ確実に荒れるでしょうw
例2:安い給料で喜んでいる友達
安い給料を貰ってはしゃいでいる友達に、その地域の平均年収を教える。
いや、なかなかにクズな行動ww
例3:好物が毒
あなたの友達の大好物がマーガリンだとします。その人にマーガリンは身体に悪いということを熱弁します。
考察
と、3つ例を挙げてみました。
うーんなんか、あれですね、1と3はその友達の将来に「目に見えてわかる不幸」がくる可能性が高いので、言うメリットは多い気がします。
ただ2に関してはメリットよりも、教えてあげたときの自分への嫌悪感(デメリット)がすごそうなので、なんか教えないほうが良さそうな気がいますw
ただ、不幸が来ない可能性も考慮しないといけなさそうです。1は、親がうまく隠しながら不倫してくれれば家庭に不幸は訪れません。3は、マーガリンが身体に悪いという情報が間違っていればその友達に不幸が訪れることはありません。
うーん難しい。
相手が事実に気付くかどうか
結局なところ、相手が不幸な事実に気付くかどうかなんですかね?
不幸に気づかなさそうな場合は、言う必要性は低いですが、
不幸に気づきそうな場合であれば、事前に気付かせてあげるメリットは大きいと思います。
相手と自分のメリット
不幸に気付いていない人に不幸を教えることの、相手からする最大のメリットは、考えるためのネタを得られることですかね。
自分の最大のメリットはモヤモヤが解消されることか、相手が不幸になったときに自分自身を肯定しやすいことなんじゃないかなと思います。
結局話す相手次第?
「話す相手に考える癖がどれだけ身についているか」というのも結構大きい気がしてきました。
考えるためのネタを有効に使えるのであれば、教えることによって相手が得るメリットは大きいですよね。
上の例1のパターンでは、友達がよく考えてうまく立ち回ってくれれば、不幸を教えたのは正解だったとなりますし。
逆に、考える癖がついていない人では、ネタを有効活用できないので、教えることによって相手が得るメリットは少ないように思えます。
「なんだこいつ!うるせぇ!」で片付けられる可能性もあるので、教えることによって自分が得るメリットとしてもモヤモヤの解消くらいしかないかもしれませんwむしろ、違う理由でモヤモヤしだしそうなので、メリットなしまでありますw
傷つかないように生きるためには
視点をかえて、自分が不幸に気付いていない側、将来不幸になる可能性がある側と見て、「傷つかないように生きるためにはどうすれば良いのか」という話をしていきたいと思います。
手段1:考え続ける
傷つかないように、不幸を極力避けながら生きるには物事をひたすら考え続ける必要があると私は思っています。
その際、周りから「考えるためのネタ」を仕入れるのは大事ですが、それを「ネタ」で済ませることが大切だと私は思っています。
人間は結局のところ、どの時代に生きる人でも考えることはほとんど同じなんですよね。このような記事を私より先に書いているブログなんてたくさんあると思いますし。そのため、先人の知恵というのは当てになりますし、そのまま受け止めるだけで良い方向に転ぶことは多くあるでしょう。
しかし、自分と全く同じ人生を歩んできた人間はいませんし、同じ思考の人間も同じ環境の人間もいません。なので、「ネタ」止まりにして自分で考える必要があると私は思います。
手段2:バカになる
「考えるのは面倒だけど、傷つきたくない!」という方もいると思います。うん、たしかに考えて良い方向に転ぶことなんて稀ですし、なによりメンタルがやられやすいです。
そんな人は、バカになりましょう。適当に生きましょう。
全てを放棄するパターンですね。
ただ、この方法は「不幸になったことにも気付かないくらいのバカ」になる必要があります。その覚悟がある場合は、どうぞこの方法を実行してください。それでなにもかも解決できます。
まとめ
下書きなしで書いたので、かなり雑多な気がしますが、まぁなんか許してください。
結論として、
不幸に気付かない人間に不幸を教えることは「悪」なのか
という疑問に関しては、ただの言葉遊びにすぎないというところで私の中でまとまりました。
考慮することが多すぎるので、ケースバイケースでした。
こじらでした
じゃ
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