どうもこじらです。
1ヶ月ぶりの記事更新です。
なんか最近無気力で、ほとんど脳みそを動かしてません。人間である必要がありませんね。存在価値はその辺の蟻と同じです。
ということで、今回は頭を使わなくても書ける記事を書いていこうと思います。
通信速度は変わらずだが…
前回、回線が貧弱すぎて話にならずIPv4からIPv6に切り替えた話をしました。
約一か月経った今でも回線は安定していて、上り下りともに300Mbps以上は出ています(IPv6対応のサーバへのアクセスの場合のみ)。
レイテンシも一桁で安定しています。
しかし、計測すると安定しているはずなんですが、ゲームだとなぜか安定しないんですよねぇ…。
結構な頻度で「通信状況が不安定になっています」のメッセージが表示されます。
IPv4サーバへのアクセスは安定しないとかあるんですかね?
回線落ちはしない
「通信状況が不安定になっています」という文字は頻繁に表示されますが、回線落ちはしないんですよね。
同期が不安定になるだけで少し待つと復帰します。
同期が難しくなるような複雑な試合展開になるとメッセージが表示されやすい気がします。
スプラトゥーンを知っている人にしか通じない用語ですが、ジェッパを吐くとメッセージが出やすいです。
いやもう、相手からしたらラッキーですよね。
止まって動けなくなったハエが空中にいるんですもん。
まぁなので、通信速度が遅いというより、幅が細いって感じだと思うんですよね。
流れは速いけど川幅が狭い川みたいなイメージ?
いや、朝の通勤ラッシュ時に山手線が4両しかないみたいなイメージ?
まぁいいや
まさか、一回の同期で送られる情報量が増えるんじゃなくて、同期回数が増える仕組みなんですかね?
いやそれは流石にないかw
考えてもよく分からないので、速度検証を徹底してみようと思います。
検証してみた
まずは普通に
まずは普通にIPv6サーバと思われるサーバでの検証。
検証は有線接続で行っています。(この後に提示するやつも全部有線です。)
測定時刻は土曜夜9時ごろです。一番混雑する時間帯です。
- 下り:337Mbps
- 上り:585Mbps
- レイテンシ:3ミリ秒
うん、優秀だと思います。
IPv4サーバへの検証
ゲーム(スプラトゥーン2)のサーバはIPv4っぽいので、IPv4のサーバにアクセスした際の速度について計算してみようと思います。
とりあえずこの「のうみそブログ」に飛ばしてみます。
えーっとな…。
60KBを平均21ミリ秒で送ってて、1バイトは8ビットで、bpsはビット/秒だから……。
いや頭使ってんじゃねぇか!
…まぁいいやw
(60,000×8)/0.021≒22,857,142
なので約22.8Mbpsですかね?
計算合ってますかね?基礎的な知識だから間違ってたら恥ずかしすぎる。
うーんまぁ、ゲームしたり動画みたりするには不自由のない回線速度な気がしますけど。
Switchで測定
Switch本体でも測定してみましょう。
下り48Mbpsの上り29Mbps。
うーん大丈夫そうに見えるんだけどなぁ……。
うーん…。やっぱ、
- IPv6環境かつ、
- IPv4サーバかつ、
- Switchの場合
のレイテンシ(Ping値)を測定してみないと分からない感じになってきました。
SwitchでのPing値を測定
Switchの標準装備ではPingの測定は出来ません。
方法を探ってみたら、Fortnite(フォートナイト)なら測定ができるという情報を見つけました。
私はわざわざPing値を知るためだけに、
フォートナイトの10GBものデータをダウンロードし、
よく分かんない色んな認証を通過し、
遊ぶわけでもないフォートナイトの初プレイをキメました。
設定を変更したら左上の方に表示されるようになりました。
拡大します。
Ping:5
だそうです。
いや、優秀じゃんw
少し眺めていると、大体5~15くらいの振れ幅みたいです。
いや、優秀じゃんw
結局なんだかよく分からない
測定すると優秀な数値になり、しかも、なるべくスプラトゥーンのプレイ環境に近い環境で測定してみても、結局なんだかよく分からないという結果になりました。
うーんなんなんですかね。
回線が早すぎて周りが着いてこれないんでしょうか。(流石に違うだろ)
回線落ちはしませんし、私自体がラグプレイヤーになってる訳ではなさそうなのでまだいいですが、空中で止まったハエになるのはもう懲り懲りですw
何か知ってる方がいたらぜひ教えていただきたいです。
こじらでした
じゃ
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