どうもこじらです。
いやー外でダーツ練習したい……
やっぱ家と外だと練習の質が全然違いますよね。てか、家で練習しても何故かほとんど上手くなってないような気がします。
「フォームの確認」であって「ダーツの練習」ではないみたいなね。
「じゃあ、開き直ってフォームの確認を徹底するか!」
というのが私の最近の動向です。
フォームが崩れてきているという悩みもありますし。
遅延再生カメラ(遅カメ)
遅延再生カメラというAndroidアプリ知ってますか?
あ、iPhoneユーザの方、去らないでくださいw
iPhoneユーザの場合は、
遅延ビデオカメラ
コソ練カメラ
らへんがこれに当たると思います。
撮影した時点から、指定した時間遅延させて画面に映すというアプリです。
最近、こういった機能はアパレル業界でも取り入れられているみたいですよね。
背中側を見たり、離れたときの姿、近づいたときの姿を確認したりと、客観的な視点から自分を見ることができます。
まぁその話は置いておいて。
この遅延再生できるアプリはダーツの練習にもってこいです。
実際に使ってみた
1週間くらい使ってみたのでとりあえず使用感を。
設定項目は
- 遅延時間(1-120秒)
- 解像度(SDorHD)
- カメラ(フロントorバック)
- 画像反転(ノーマルor反転)
の4つです。
私は遅延時間を13秒、画像を反転、他はデフォルトの設定が一番しっくりきました。
「開始」ボタンを押すと、以下のような画面に移ります。
過去の自分の映像が流れ、左上のワイプに今現在の自分の映像が流れます。
(狭い部屋で無理やり宅練してるのバレるの恥ずかちぃ)
「遅カメ」アプリを立ち上げて他のアプリに移動したときの挙動、アプリを再起動したときの挙動など、Androidアプリ開発を少したしなんでいるものからすると「ちょっと微妙な挙動をしているな🤔」と感じる部分がありますが、大きな問題はありません。
小さな文句は言わずに開発者に感謝しましょうw
「遅カメ」の効果
私は自分を撮影してのフォームの確認は頻繁に行っていました。
しかし、これまでの方法では
撮影する→見る
のサイクルに時間がかかり、すごく非効率的でした。
この「遅カメ」を使ってからは効率的にフォームの確認ができるようになりました。
まぁでも、そもそも論ですが、「フォームをきれいにすることは上達に繋がるのか」という疑問を拭い去ることはできませんが。
自分にとっての汚いフォームが自分に合ったフォームの場合、下手になってしまいますからね。
私は今の崩れたフォームよりも前のフォームの方がパフォーマンスが高いと思っているので、フォームを直そうと頑張っています。
利き目が利き手と逆なせいか、右目の下に引くことを意識し続けないと、斜め方向にテイクバックしちゃうんですよね。
この辺は過去記事を見ていただければと思います。
まぁ、このフォームの矯正も本当に上達に繋がってるかは分かりません。
それでも、「私の場合は、利き目と逆である右目の前にダーツを構えて、利き目が右の人と同じように投げるのが最善」という考えだけは疑わないようにしていますw
本当痛い目を見ているのでw
という感じで今回は「こういうアプリあるけどみんなも使ってるのかな?」っていう疑問を投げかけつつレビューを行う記事でした。
こじらでした
じゃ
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