どうもこじらです。
私は先日、グーグルアドセンスの審査に受かり言論の自由を得ました。嬉しくて嬉しくて仕方がありません。嬉しくて嬉しくて仕方がないので、今回はアドセンス審査では絶対に受からないような薄っぺらい話をしていきます。
トラックボールマウスってあるじゃん?
家電量販店やネット等でトラックボール式のマウスって見たことあります?あのコロコロするやつが付いているマウスです。普通のマウスはマウス本体を動かしてマウスカーソルを移動させますが、このトラックボールマウスはボールをコロコロさせることによってマウスカーソルを移動させます。
一般的には親指で動かすものと人差し指で動かすものの2種類があります。
人差し指タイプのトラックボールマウスは腱鞘炎になりやすそうな気がしたので、私は親指タイプのものを購入しました。
エイムボタンがある
私が買ったELECOMのマウスには薬指のところにエイムボタンがありました。感度を下げることができるので、楽譜を書いたり、文章を書いたりする際には便利です。
これは普通のマウスにはなかなか無い機能なんじゃないですかね?
メリット
疲れにくい
普通のマウスと違って、マウス本体を持ち上げる動作が発生しないので手が疲れにくいです。しかも、普通のマウスは常に手を少し上に持ち上げながら操作する必要がありますが、トラックボールマウスはその必要もありません。
カーソルを固定させておきやすい
私が購入した一番の理由はこれです。私はギターを弾くときに、同じ小節何回も繰り返して練習するので、カーソルを開始位置に合わせておくと楽にリピートできて便利かなと思ったからです。
こういう動機は割と稀な方かもしれませんね。
有線でもコードが邪魔にならない
マウスを動かさないため有線でも無線でも操作性が変わりません。
環境に左右されにくい
普通のマウスは布団の上のような凸凹した場所、反射しやすかったり光沢が強かったりする場所などでは操作が難しいです。特に光学式のマウスは顕著ですね。その点、トラックボールマウスは置くことができれば場所は問いません。
操作性が癖になる
このトラックボールの操作性は結構癖になりますよ。刺激に飢えてて生きる意味とか考えちゃってる人にはおすすめですw
デメリット
慣れるまで少し時間がかかる
慣れるまで少し時間がかかります。
最初はクリックしたい場所をクリックすることすらできませんでしたよwクリックする瞬間にボール触れてしまってズレるんですよ。ただ、1日あれば基本的な動作はできるようになります。
エイムボタンや感度に慣れるまではもっと時間がかかりますけどね。
コツは親指の指先と指の腹を使い分けるイメージです。
繊細な作業が難しい
絵を描いたり、ゲームをしたりするには基本的には向かないと思います。まぁトラックボールを使っているプロゲーマーもいるようなので一概には言えませんが…。まぁあくまで例外なので。
エイムボタンが付いているというのも、細かい操作には向いていないということの証明だと思いますし。
終わりに
トラックボールマウスは普通のマウスに比べると、癖が強くて難しいですが、慣れてしまえばメリットが多いです。
あー会社のマウスもトラックボールマウスにしたいなぁ…でも断り入れるの面倒だし、なんかイキってる感あって嫌だなぁ……
て感じで。
こじらでした
じゃ
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